
素朴な疑問シリーズ
国会って・・・・・
憲法を作るところなんぢゃ
なかったっけ??
スキャンダル追求合戦するなら
よそでやってほしいものですね^^
+ + + + + +
いよいよこのシリーズも
クライマックス前夜といった感じです
さて、本邦初公開だったんですねぇ
スウェーデン木製玄関ドア
Dooria社!!
サッシの時もお話したよううに
向こうの開口部寸法は
全メーカーすべて同じ!!
玄関ドアならW1000×H2100で
開口をあけておけば
どのメーカーのドアでも
施工が可能なんです
サッシも規格がすべて決まっているので
極端な事をいえば
20社すべて違うメーカーを使っても
施工はちゃ~んと出来てしまうんですね^^
日本の玄関ドアはタッパつまり
高さは2400とかメチャ高い寸法のドアも
ありますけど
幅は皆1000もなく
狭いですよね
それが美しいデザインなのだ!
といわれてしまえばそれまでなのですが
すこ~し、よ~く考えてみてください
質問1、身長が2.4Mあるひとはいるでしょうか?
質問2、車いすに乗ってないひとはいないのでしょうか?
ということは
高さより幅が重要だという事は
言うまでもありませんわね
だから世界一の福祉先進国
スウェーデンでは幅が1000と当然そうなるわけなんですね
で、
色がほ~んと悩みましたが
ナント↓
この色にしました
定石で言うと
100%
白
なのですが
今後、もっとカラフルな色を
上手く組み合わせていくデザインが必要だと
思いますし
それを浸透させたいな~という願いから
またまた、北玄関ということで
厄除けの赤!
勝負の赤!
てなことでこれなんですね
さっき定石ならといいましたが
その理由は全体写真はコレ↓
ね、ふつーなら白でしょ^^
でも、赤は赤でとてもインパクトが強く
白の外壁とは充分マッチするんですよね
そして、僕の更なるお気に入りは
前回登場したアイアンの魔術師KTアーツさんに
作ってもらったアイアンの年号
2006
なんです
スウェーデンや諸外国では
よく建てた年号をこういう風に
エンブレムとしてつけていますよね
向こうではふつう~に1945とか
1900とかありますよね
1年又1年時を重ねる事により
どんどん価値が増すように
味のある家になってって欲しいな~と
願ってつけました
ギリギリで間に合いましたが
間に合わないとまた作り直してもらわないと
いけないとこでしたよ(^_^;)
更にヒキの写真↓
どうです
2006も結構良い存在感はなってるでしょ
因みに2006がないときは
こんな感じ↓
ね、なんとなく物足りないでしょ・・・
新しい物がもてはやされる時代から
欧米のように古い物に価値がある時代に
なることを願って
万一この家を売るときには今の倍くらいの値段で売れる時代に
なってればいいですよね
ま、こんな素敵な家を売るつもりはサラサラ
ありませんけどぉ^^
【このお話の登場人物は・・・】
僕
みささんも口は災いの元ですぞ~